ケアプランデータ連携

クラウド型介護ソフト「ほのぼのmini2」は、「ケアプランデータ連携システム」に対応しており、国民健康保険中央会が実施しているベンダー試験も下記の通り完了しております。

<試験結果>
 〇ケアプランデータ連携システム
  送信:問題なし
  受信:問題なし

 〇介護ソフト
  取り込み:問題なし

居宅介護支援事業所居宅サービス事業所
出力取込出力取込
利用者補足情報
第1表 居宅サービス計画書(1)
第2表 居宅サービス計画書(2)
第6表(サービス利用票)予定
第6表(サービス利用票)実績情報
第7表(サービス利用票別表)

ケアプランデータ連携システムとは?

居宅介護支援事業所と介護サービス事業所との間で、毎月共有されているサービス提供票(予定・実績)をデータでやりとりできるようにするシステムです。
国民健康保険中央会において構築され、令和5年より運用が始まっています。

ケアプランデータ連携システムの活用により、介護事業所の業務負担軽減に繋がるとされています。
「ケアプランデータ連携システム」を利用してケアプランデータを送受信する場合、データ送信側と受信側のどちらもシステムを導入している必要があります。
データをやりとりしたい事業所がシステムを利用しているかどうかは、福祉・保健・医療の総合情報サイト「WAM NET」の「ケアプランデータ連携システム利用状況」からご確認いただくことができます。

ケアプランデータ連携システムについて詳しく知りたい方へ

ケアプランの導入方法、運用について知りたいなど詳細については下記のサイトをご参照ください。

国保中央会  ケアプランデータ連携システム
https://www.kokuho.or.jp/system/care/careplan

ケアプランデータ連携システム ヘルプデスクサポートサイト【利用者様向けサイト】
https://www.careplan-renkei-support.jp
※「利用者向けサイト」とありますが、導入検討している方に向けた資料のダウンロードや導入の手続き等の案内もございます。

(参考)
厚生労働省 介護分野における生産性向上ポータルサイト
https://www.mhlw.go.jp/kaigoseisansei/index.html